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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-18 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

二〇一八年に霧島連山えびの高原硫黄山が噴火して、周辺河川、赤子川とか長江川、また下流川内川流域稲作ができなくなりました。下流域では水質が回復して、対策も進んで稲作ができるようになったんですけれども、最上流えびの岡元小学校周辺上浦地域、ここでは三年連続して、えびの米えびのの本当においしいひのひかりの生産が三年続けて今はできなくなっています。

田村貴昭

2018-05-10 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

齋藤国務大臣 えびの高原硫黄山の噴火に伴います周辺河川水質への影響を踏まえまして、現在、宮崎県えびの市では、赤子川、長江川及び長江川合流地点より下流川内川、これを水源とします河川からの取水は行わない、それから、鹿児島県の伊佐市及び湧水町では、川内川からの取水は行わない、また、同河川から取水する水田において水稲作付を行わないという方針を決められているということはお聞きしております。  

齋藤健

2010-03-05 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

一つは、砒素を含む中和生成物は、もともと自然状態河川水に含まれていたものが中和過程で取り込まれたものであること、二つ目、この処分場自体ダム湖上流部に設置されるため、結果、遮水シートがなくても、浸出した水はすべてダム湖に集まるということ、さらには、確かに砒素基準を超えた年があるが、周辺河川水質状況はそれを大きく上回る状況にありますので問題ないと判断をされたと承知をしております。

三日月大造

2009-06-17 第171回国会 衆議院 外務委員会 第16号

過去にはワンサラ鉱山からの廃水が周辺河川に流されているなどの実態が現地で問題になったこともありました。  そこで伺いますが、政府は、今回ペルー投資協定を締結するに当たって、いわゆる鉱害問題について、ペルー政府との間で現況について、あるいは改善、是正の問題について、どのような協議を行ったのかどうか、今後どのような協議や取り組みをしていくのかどうか、お答えをいただきたいと思います。

笠井亮

2006-06-01 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

まず、現在提供している施設・区域につきましては、キャンプ・シュワブ、キャンプ・ハンセン及びギンバル訓練場におきまして、これまで米軍訓練等によりまして訓練場内の一部が荒廃し、降雨時に、雨が降った場合に周辺河川等へ赤土流出が発生していたところ、昭和五十二年度から赤土流出防止のための緑化工事等障害防止事業を実施いたしております。  

渡部厚

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

太田政府参考人 淡水化にかわります農業用水確保対策についてでございますが、平成三年度までに造成いたしました四つの干拓地につきましては、背後地のため池や近傍の用水路からの導水を可能としますような水利施設整備などを中海干拓事業により行い、また沿岸の既耕地につきましては、国営、県営等事業により周辺河川等を水源とした水利施設整備を行うという方針につきまして、鳥取、島根両県、関係市町土地改良区等の

太田信介

1997-02-06 第140回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

周辺河川の修理や景観の保存、植生の保護等が要ります。  それから五番目には、取りつけ道路が要ります。これは、税金といいますか、公的費用で行うべきものだろうと思います。  二番目に、公的財産取得、これは用地買収費。このうち何割かは民間企業に貸与または売却されますので、費用は回収されます。それから、公営住宅、これも、賃借、一部分譲等で回収されます。  それから、三番目には、公益企業投資

堺屋太一

1994-06-13 第129回国会 参議院 予算委員会 第13号

三重野栄子君 ちょっと観点が違いますが、同じ系統でありますけれども、五月下旬のマスコミによりますと、厚生省と環境庁は、処分場建設予定地水道水源や集落への近接性のほか、周辺河川の汚濁の状況などを自治体が独自に判断して規制内容に反映することを認める方針を明らかにしたとありました。  

三重野栄子

1979-02-13 第87回国会 参議院 建設委員会 第2号

それからまた、都市周辺河川整備のために札幌市北部の伏篭川について新たに総合治水対策特定河川事業に着手することとしております。このほか、生活基盤整備に直接関連する準用河川の改修を促進するとともに、新たに雨水貯留事業に着手いたします。  それから、四ページでございますが、河川環境の保全及び整備でございますが、ここでは新たに十勝川及び胆振幌別川河道整備に着手することとしております。  

吉岡孝行

1967-10-11 第56回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

右のほうの字のまん中ごろに、「2、新井郷川について、(1)日本ガス化学創業以前は魚種として、コイ、フナ、シジミ、(2)工場創業後は周辺河川はとれなくなり、排水機場上流で漁獲をしている状況である。(3)シジミについては一部いまだ生存しているところがある。」こういうことです。つまり、ここのはみんなもうなくなってしまっているわけです。その中を水が行ったり来たりしているわけです。

小沢貞孝

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